2013.12.18カテゴリ|会計ハンドブック
自己資本比率
自己資本比率=自己資本÷総資産 自己資本とは、貸借対照表の純資産額から少数株主持ち分を差引いたものです。 負債は返済する必要があり、他人資本と言われ、返済不要の資本を自己資本と言います。 この自己資本比率は高ければ高いほど良いものです。 業種によって目安は様々ですが一般的には30%以上が理想とされています。 10%を下回ると苦しくなると言われています。